世間で爆発的に広がっている筋トレ。
筋トレは様々な良い効果が期待されています。
その効果は絶大で、男性にとってメリットしかありません。
中でも以下のような男性は、筋トレする事をオススメします。
- 普段ほとんど or 全く運動していない
- 勃起力をもっと付けたい
- 女性にモテたい
- もっと自分に自信を持ちたい
しかし、普段全く運動をしていない人が急に激しい筋トレを始めても、挫折するのがオチです。
挫折するとあなたの心に罪悪感が生まれ、今より自信を失い、モテなくなってしまいます。
ですので、筋トレを始めるなら確実に続ける必要があります。
今回は、まだ何も運動を初めていない筋トレ初心者のために、
- 筋トレのメリット
- 筋トレを続けるコツ
をお伝えしていきます。
筋トレのメリット
何をするにしてもまずは、「○○をするメリット」をしっかり認識していないと、続くものも続きません。
今回のケースも同じです。
「筋トレをすると、何が得られるか?」を知るところから始めましょう。
筋トレをするメリットはズバリ、「ホルモンの分泌」です。
- テストステロン
- 成長ホルモン
- セロトニン
- ドーパミン
- ノルアドレナリン
- エンドルフィン
筋トレをすると、これらが体内に分泌され、精神的にも身体的にも良いことづくめです。
特に、テストステロンはモテホルモンと呼ばれています。
男が女を引き寄せるのに、非常に重要なホルモンです。
しかし普段の運動不足で身体の筋力が衰えてくると、テストステロンが減少し、以下のような症状が出てきます。
身体的症状
- 過度な疲労感や倦怠感
- 性欲低下やED(勃起障害)と言った男性機能の低下
- 不眠や肩こり
精神的症状
- 気力の衰え
- 集中力の低下
- イライラ
- 抑うつ
引用:https://www.clinicfor.life/articles/a-064/
特に注目すべきはED(勃起障害)です。
勃起が弱いと、女性をSEXで満足させることはほぼ不可能です。
他をどんなに頑張ったところで、勃起が弱い男が、女性を満足させることはありません。
勃起に自信がない男性諸君は、まずは筋トレで体を鍛えてみるのがオススメです。
ただし、以下のような男性はこの筋トレアイテムの購入はオススメしません。
- 普段全く運動をしていない
- 意志が弱い人
- 太りすぎている人
このような方々は、購入を控えましょう。
なぜなら、このような方々には、アイテムを使った筋トレは負荷が大き過ぎるため、挫折する可能性が高いからです。
挫折してしまうと、罪悪感が出て自信の喪失につながります。
”自信”はモテるための最も重要な要素の一つです。
自信のある男は女性からモテます。
しかし、筋トレで挫折するとその自信を失ってしまいます。
「モテるために始めた筋トレに挫折した自分が、女を落とせるのか?」という意識が心の中に引っ掛かり、覇気が消えます。
そうなるくらいなら、最初からやらない方がマシです。
では、どうすれば良いのでしょうか?
それは、筋トレを小さく始める事です。
筋トレとは言っても、何もダンベルなどの器具を使うだけが筋トレではありません。
器具がなくても、「体を動かす」、「一定のポジションをキープする」だけで、運動不足の人間にとっては十分な負荷がかけられます。
Youtube等でエクササイズ動画を検索し、ぜひ取り組んでみてください。
(なお、筋トレ初心者のための記事を近日公開予定です。こちらでもURLとともにご紹介いたします。)
筋トレを続けるコツ
筋トレを1日だけ頑張ったところで、女性にはモテません。
筋肉痛になって終了です。
確かに筋トレをするとその直後から気分が高揚してプラスになる面も多いですが、その効果はその日のうちに消え去ってしまいます。
筋トレはやはり、継続してこそ大きな意味を持ちます。
では、筋トレを毎日継続するにはどうすれば良いのでしょうか?
そのコツは、以下のポイントをおさえることです。
- 睡眠を十分にとり(7時間以上)、睡眠負債をためない
- 「毎日」「決まった時間」に行う
- 最初から高い目標を持たない
- 運動を”朝”10分する
睡眠を十分にとる
睡眠不足の状態だと、自分に甘えが出ます。
もっというと、正常な判断ができなくなります。
そして必ず、何か理由をつけてサボります。
「必ず」です。
これは決して、あなたの意志が弱いと言っているのではありません。
人間はそうできているのです。
そのため、睡眠不足の状態で無理に何かを続けようとしても、挫折するのがオチです。
これまで睡眠を削ってきた方は、なかなか物事が継続できてこなかったのではないでしょうか?
そんな方は、ぜひまずは睡眠をしっかり(できれば毎日7時間以上)とることをおススメします。
「毎日」「決まった時間」に行う
毎日行うということは非常に重要なポイントです。
時々、「最初は軽く週1日から始めてはどうか」と言う人もいますが、それは大きな間違いです。
長く継続するコツは、何も考えなくても身体が勝手に動き出すようになること。
それには、毎日行動し、時間になったら「運動せずにはいられない」くらい、体に覚え込ませる必要があります。
非常に重要なので、もう一度言います。
運動は、必ず「毎日」「決まった時間」に行いましょう。
運動を「朝」する
これはただ単に、朝運動すると気持ちがいいからです。
運動そのものが楽しい、あるいは気持ちいいと感じないと、長く継続していても辛いだけです。

朝起きるのが辛いから、朝はちょっとな〜・・・

朝起きるのが辛いのであれば、そもそも睡眠時間が足りていませんね。この章の前項でもお伝えした通り、まずは睡眠時間をしっかり確保しましょう。
話はそれからです。
逆に、運動を夜にするということは、後回しにするということです。
これは、優先順位が低いと言っているのと同じです。
後回しにすると、仕事や家事でどうしても時間が押してしまい、「今日は運動はやめておこうかな」と甘えが生じます。
人間は、言い訳を作る天才です。
言い訳する隙を自分に与えないためにも、朝のうちにさっさと運動を済ませてしまいましょう。
最初から高い目標を持たない
「ボディビルダー並みの体が欲しいから、毎日2時間筋トレするぞ!」
いきなりこんな高い目標を掲げ、高い負荷をかけても、必ず近いうちに挫折します。
もちろん、最終的な目標を高く持つのは結構です。
ボディビルダー並みの身体を手に入れるのも良いでしょう。
しかし、最初は小さく始めましょう。
大きな成果を得るには、長い期間の継続が必須です。
始めたばかりの頃は、成果を求めるよりも、まずは運動の習慣を身に付けるのが先決です。
- 運動するのが楽しい
- 運動すると気持ちいい
- 運動すると心と身体がラクになる
まずはこう感じるくらいがちょうど良いです。
皆さんもぜひ、小さく始めて、大きな成果を掴み取ってください。
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